【メルペイ】メルカリの売上金はどう使う??suicaにチャージするのが一番おすすめ!

お金・節約術

こんにちは!米国株投資でサイドFIREを目指している普通のサラリーマンエンジニアのkoko (@invest_koko) です。

中古で欲しい物を購入したり、お家のいらない物を販売することが出来るフリマアプリの「メルカリ」



メルカリで売れるとアプリ内で売上金が残高として残りますが、その売上金をどうしていいか困りますよね。メルカリで販売した後の売上金は銀行に出金しようとすると手数料がかってしまいます。

この記事ではメルカリの残高のおすすめな使い方をご紹介します。

メルカリの売上金を出金するには手数料200円がかかる

メルカリで売上金を銀行に出金しようとすると200円の手数料がかかります。メルカリアプリの振込申請から売上金を申請することで出金額から手数料が自動で差し引かれる仕組みとなっています。

この200円の出金手数料は出金額を問わず申請1件ごとにかかる手数料ですので、手数料を抑えるためには売上額をある程度まとめて出金することで手数料を抑えることは出来ます。

手数料を抑えることは出来るとはいえ、200円はかならずかかってしまうことには変わりません。

メルカリの残高は手数料のかからないsuicaへのチャージがおすすめ!

メルカリの売上金を出金しようとすると必ず手数料がかかってしまいます。そこで手数料を1銭たりとも払いたくないという方におすすめなのがメルカリの売上金でsuicaへのチャージすることです。

メルカリにはメルペイというスマホ決済機能がありますので、売上金からメルペイを利用してモバイルsuicaにチャージすると売上金を移動させることが出来ます。

suicaはApple Watchなどのスマートウォッチとの相性が良い決済方法ですし、加盟店も多く残高を利用出来ないということはほとんど無いでしょう。

下記の画像がメルペイの残高表示なのですが、売上金がメルペイの残高に含まれていることが確認出来ます。

メルペイでsuicaにチャージする方法

メルペイでsuicaにチャージするにはsuicaアプリを開き、【入金(チャージ)】からチャージ額を指定してApple Payで決済を選択します。

Aplle Payの中の【メルペイ電子マネー】を選択します。

あとはface ID等で認証すればメルペイ残高でsuicaにチャージが行われます。

まとめ

  • メルカリの売上金を出金するには手数料200円がかかる
  • メルカリの出金手数料はまとめて出金するなど回数を減らすしか抑える方法はない
  • メルカリの残高は手数料のかからないsuicaへのチャージがおすすめ!

メルカリは販売時の10%手数料に加え、出金時にも手数料が必要なため販売した物の利益を重視するには出金手数料を抑える他なりません。

メルペイを利用してsuicaにチャージしてしまえば手数料もかからず売上金が移動できますのでおすすめです。

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