こんにちは!koko(@invest_koko) です。
私は米国株投資でサイドFIREを目指している普通のサラリーマンエンジニアです💻
「PayPay証券を使い始めた」、「PayPay証券をこれから使い始めたい」という方で、どの銘柄を買えばよいか?と悩む方がいらっしゃるのではないでしょうか。
PayPay証券の特徴を踏まえたうえで、どういった銘柄がおすすめかについて解説できればと思います。
買付は自己判断で行ってくださいね!
私のブログでは投資やキャッシュレスなどお金に関する情報を発信しています。
PayPay証券についても特徴やメリット・デメリットを解説した記事や運用実績もまとめていますので、ぜひ読んでいただけると嬉しいです。
PayPay証券の特徴とメリットをおさらい
PayPay証券は1,000円から株を買う事ができる証券サービスです。
少額で投資ができる証券サービスは色々ありますが、「1株単位」で買付ができるというのが一般的です。
PayPay証券は他のサービスと異なり、どんな銘柄も1,000円単位で買付ができます。
1株を買うお金すら無くても1,000円さえあれば株を持つことができるというわけです。
買付するならETFではなく個別株がおすすめ
PayPay証券は個別株に加えて、ETFも買付することができます。
ですが、PayPay証券の場合はETFより個別株を買付することがおすすめです。
理由としてはETFのような指数に投資している商品であれば楽天証券やSBI証券等で投資信託を買付した方が手数料的にお得だからです。
S&P500や日経225などに投資したい場合も投資信託で投資ができます
PayPay証券は1,000円から買付ができる分、取引の手数料が高めです。
少額から投資をしたいという観点でも、投資信託であれば100円から買付ができますので、わざわざPayPay証券で1,000円単位で買付するメリットはないと思います。
1株の価格が高くて手が届きにくい銘柄を買うのがおすすめ
PayPay証券を最大に活かす使い方は、個別株を買付することです。
個別株を買おうとすると、ある程度まとまったお金が必要になります。
例えば、任天堂の株を買おうと思うと1株が59,000円くらいなので、単元で買おうとすると500万円が必要ですし、アメリカのGoogleの親会社であるAlphabetも1株で2,313$なので20万円以上必要になります。
1株単位で投資・・・と言っても1株が高い銘柄は買付するのにハードルが高いです。
PayPay証券はどんな銘柄も1,000円から買付できますので、こういった1株が高い銘柄も簡単に買い付けすることでPayPay証券のメリットを活かしましょう。
私が買付しているのは米国個別株
私はPayPay証券で運用をしていますが、買付をしているのは米国個別株です。
米国個別株でも時価総額が1兆ドルを超えている銘柄と1兆ドルに届きそうな銘柄を買付しています。
↓私が保有している銘柄↓
これらの銘柄は1株が1万円以上の価格のため、毎月1株ずつ購入というのはなかなか難しいのですが、PayPay証券のおかげで毎月数千円ずつ購入することが出来ています。
まとめ
最近では少額取引ができる証券会社が増えてきていますが、どれも1株からの取引です。
PayPay証券のように1株単位ではなく、1,000円から購入できるサービスはPayPay証券の他ありません。
この記事がPayPay証券で運用するうえでの銘柄選定の参考になれば幸いです。
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