郊外って住みやすいのか?郊外に住むメリット・デメリットについて解説します

郊外に住む メリット・デメリットお金・節約術

こんにちは!koko (@invest_koko) です。今回は郊外は住みやすいのか?郊外に住むメリット・デメリットについて話そうと思います。

私は現在、郊外に住んでいて東京のお仕事をしています。


そんな私が実際に住んで感じる郊外のメリットとデメリットをお伝えします。


これから郊外に住むか悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

こんな人にオススメ!

・これから郊外に住むか悩んでいる
・郊外に住んでいる人の意見を聞いてみたい

田舎と郊外の違い

都心と田舎という言葉って場所を具体的に言わずとも、なんとなく使う言葉ですよね。


田舎に住むって言ったら、「あぁそうなのね!都会は落ち着かないもんね」と人に話して通じるとは思うんですが、「郊外に住む」と言うと「どこ?」って反応する人もいると思うんです。


また、郊外も田舎と同じ意味として認識している人も多いんじゃないでしょうか?
実はみんなが考える、「田舎」、「郊外」、「都心」って明確な定義が無いんですよね。

一般的に郊外というのは、都市に隣接するエリアのことを言います。


次が、田舎との違いです。


田舎は都心から距離があって、自然が広がる環境の地域のことです。

郊外に住むメリット

郊外に住むメリットを私が感じたことを踏まえて、解説していきます。

郊外に住むメリット:家賃が安く家も広い

郊外に住む大きなメリットは、家賃が安くて家も広いところです。


都心で2LDKに住むとなると、家賃が月10万円を超えるはずです。


しかも、都心は土地周辺に家が詰まっていますから部屋もだいたい狭いです。
駐車場付きの物件も多くはありません。


これが、郊外に住むとなると家賃が安くて家が広くなります。
その上に駐車場付きの家が多いので安く駐車場を使うことができます。


単身で1人で住む人なら別に部屋が広くなくても、車が無くても生活で困ることはないかもしれません。


1Kや1LDKのアパートに住めば快適に過ごせると思います。


しかし、家族や夫婦で住む場合には1Kと1LDKじゃ部屋は足りませんし、子供がいる方は車が必要になってくるはずです。


同棲とかを始めるなら初めは2LDKの部屋を選んだ方が良いと思います。お互いのプライベートの時間を確保できるような家だと関係が上手くいくと思います。

郊外であれば2LDKの家や駐車場ありでも安く済ませることができます。これが郊外に住む最大のメリットです。


私はサイドFIREを目指しているので、毎月かかる住居費は安く抑えるに越したことはありません。


月々の生活に必要なお金を減らすことで経済的自由に近づきます。


私がサイドFIREを目指す理由や、サイドFIREのために行う事は以下の記事にまとめていますのでぜひ読んでみてください!

郊外に住むメリット:自然豊かな環境で生活ができる

都心から離れれば自然が多くなりますから、郊外は自然が多いのが特徴です。


街を車で走れば山とか海が見えます。

自然豊かの環境で生活ができるのが、郊外に住むメリットです。


また子供を育てるなら、川や山など自然が多い環境でのびのびと育てることができると思います。


人間も元々は自然に触れて生活をしてきた生き物なので、本能的には自然と触れながら生活する方が健康に良いと本で読んだことがあります。


デパートが近くてビルに囲まれた所で住めば充実感と自己顕示欲は高まるかもしれません。
ですが、何かストレスがあるときや気持ちを休めたい時って自然に触れたいと思いませんか?


今の時代はデジタルコンテンツが普及しすぎて自然と触れ合う機会が減っています。


私もエンジニアの仕事をしているので一日に部屋でパソコンで仕事をしている時間の方が長いです。

そんな時に、デジタルコンテンツとは離れ自然に触れることができるのが郊外に住むメリットだと思います。

郊外に住むメリット:交通量が少なく渋滞になりづらい

人生で無駄だなぁと思う時間って重なる信号待ちや渋滞だと思うんです。


都心なら車線も交通量も多いうえ、渋滞で全然進みません。


しかも、普段から車を乗らない人が運転をするのでみんな運転が荒く危険です。


郊外の方であれば、車社会なのに交通量が多すぎず全然渋滞になりません。


夜になれば車なんてほとんど走ってないので、信号以外で待つことなんて全くありませんよ。

朝の通勤時間になると車通勤の人がいるので若干交通量が多くなりますが、それを覗けば道路は快適です。


郊外には車通勤の人も多いので、車の運転が上手な人が多いです。


私個人的に東京のナンバーの人は運転が危険だといつも感じます。

郊外に住むデメリット

郊外に住むデメリットを私が感じたことを踏まえて、解説していきます。

郊外に住むデメリット:交通が不便で車が必要になる

郊外に住むデメリットは交通が不便なところですね。


交通の利便性は都心には適いません・・・(泣)

バスの本数は一日少ないですし、バスの運賃も割と高いです。


電車も同じで5分に一本というよりは30分に1本くらいになるので、公共交通機関に慣れている人はめちゃくちゃ不便に感じると思います。


駅前も栄えていませんし、車は必須になると思います。


イオンとかがめちゃくちゃ駅から離れているので車が無いと買い物もできないですね・・・。


電車通勤する人はかなり過酷な通勤時間になると思います😅


とはいえこのご時世テレワークが普及し、郊外のデメリットを感じさせなくなりました。


私も在宅勤務しているので通勤に困りませんし、家賃も安いのでわざわざ都心に住む必要を感じなくなりました。

郊外に住むデメリット:夜が暗くて静か

郊外に住むデメリットは夜が暗くて静かなところです。


女性が1人で歩くには怖いかもしれません。


怪しい人がいるわけではなくても、お店がすぐに閉まるので夜はめっちゃ暗いです。
街頭も多くないです。

後は、夜は静かですね。コンビニを覗けばだいたい夜にはお店は閉まりますし、みんなご自分のお家でゆっくり過ごす人が多いので夜に外出ても静かです。


自分が住んでいるところは車もあまり走りません。

まとめ

郊外に住むメリットは土地が安くて住居にかかるお金が安いところと、自然に触れ合れるところだと思っています。


反対に交通が不便だったり夜が暗くて静かなので怖いというデメリットもあります。


今のご時世は外出自粛も求められるので、都心で便利なところに住んでもどちにしろ外に出れません。



それもよりも土地が安くてのびのび自然と暮らせる郊外での生活もオススメですよ!

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