こんにちは！キャッシュレス大好きkoko（@invest_koko）です。
私は米国株投資でサイドFIREを目指している普通のサラリーマンエンジニアです💻
今回は、auPAYプリペイドカードについてどんなサービスなのか特徴を解説させていただきます。
この記事は3～4分でサラッと読めて「auPAYプリペイドカードの特徴」や、「auPAYプリペイドカードを使うメリット」を知ることができる機会になりますので、ぜひご覧ください 。
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それではいってみましょう！
auPAYプリペイドカードの特徴
auPayプリペイドカードの特徴から見てみましょう。
auPayプリペイドカードはスマホ決済である「auPAY」のプリペイドカードです。
プリペイドカードなので、auPAYの残高をクレジットカードと同じように支払いに使用することができるんです。
auPayプリペイドカードの概要をざっくり表にすると下記の通りです。
| 年会費・入会金 | 無料 |
| 還元率 | 0.5%/pontaポイント |
| 国際ブランド | Master |
| ICチップ | なし |
| チャージ方法 | auPayと同じで残高はau Payと共有される |
| 発行条件 | 加入にau携帯電話に紐づくau IDまたは au IDとauじぶん銀行に口座をお持ちの方 |
auPAYプリペイドカードの特徴を細かく見ていきましょう！
年会費・入会金
auPayプリペイドカードは年会費も入会金もなんと無料です!
基本的にプリペイドカードは発行する時に入会金が必要になることが多いです。
| 主要プリペイドカードの種類 | Kysah | 6gram(MIXI M) | Revolut |
|---|---|---|---|
| 入会金(発行手数料) | 900円 | 800 | 無料 |
| 年会費 | 無料 | 無料 | 無料 |
カード作るのに手数料を取られないので気軽に申し込めますね!
還元率
auPAYプリペイドカードの還元率は0.5%です。
これはスマホ決済のau Payと同じ還元率です。
還元されるのはPontaポイント。
※Pontaポイントは後日加算されます。
国際ブランド
auPAYプリペイドカードの国際ブランドは「Mastercard」です。
Mastercard加盟店であればどこでも使うことができます!
スマホ決済の「au Pay」はQR決済ですから、加盟店がまだまだ少ないため使えないことが多いですよね。
コード決済って店舗にとって対応している物が異なるからめんどうなのよね・・・
しかし、auPAYプリペイドカードはMastercardブランドのプリペイドカードですので、VISA・Masterの加盟店であればどこで使用できます。
日本国内ではQR決済よりクレジットカード加盟店の方が多いですから使いやすいですね!
国際ブランドがMasterカードということはコストコでも使うことができます!
コストコでクレジットカード決済をする場合は国際ブランドは「Mastercard」しか対応していません。
なのでコストコで決済できるようにわざわざMastercardのクレジットカードを発行しなければならないのですが、auPayプリペイドカードならMastercardなのでお支払いができます。
↓コストコで買ってよかった物も紹介しているので興味がある方は読んでいただけると嬉しいです↓
ICチップ
残念がらauPAYプリペイドカードはICチップがありません。
実際にお支払いする時はスキャンしてお支払いすることになります。
チャージ方法
au Payプリペイドカードのチャージ方法はauPAYと同じです。
auPAYプリペイドカードはauPAYと残高が共有されているので、auPAYにチャージする方法と同じです。
auPAYのチャージ方法は以下の通りです。
プリペイドカードや3Dセキュア非対応のクレジットカードからはチャージできないの注意！
auPAYへのチャージは、3Dセキュア非対応のクレジットカードでチャージすることができません。
また、KyashやRevolut、TOYOTA Walletなどのプリペイドカードからもチャージができません。
発行条件
発行条件がやや複雑です。特にauの回線を利用していない人は特に。
申込はこちらのau公式サイトから申し込みができるのですが、手順についてはあまり書いていません。
私も普段はdocomoユーザなのでauのサービス名を覚えるのに物凄く苦労しましたし、事前準備もかなり時間がかかりました。
au回線を利用している方
au回線を利用している方は、電話番号を契約したauIDがあればこちらから発行の申請ができます。
au回線を使用していない方
au回線を使用していない方は、申し込みをするまえに下記のフローを行っておく必要があります。
準備ができたらこちらから発行の申請をするだけです。
auPAYカードとau PAYプリペイドカードの違い
au系のサービスにはauPAYカードというカードもあります。
auPAYプリペイドカードと名前が似ているのでややこしいのですが、auPAYカードはauが提供するクレジットカードです。
auPAYカードは1％の還元率のクレジットカードで、au 回線を利用している方は年会費無料です。
※au回線以外の場合は年1回の利用で年会費無料になります。
auPAYプリペイドカードは名前の通りプリペイドカードになります。
auPAYプリペイドカードはスマホ決済のauPAYをカード化した物と思えばよい！
auPAYプリペイドカードを簡単に言えば、スマホ決済のauPAYをカード化した物と言えるでしょう。
auPAYはQRコードまたはバーコードを提示または読み込んで決済しますが、auPAYプリペイドカードはクレジットカードのように使います。
どちらも同じauPAYの残高で支払うことになりますから、QRコード決済ができるお店ではauPAYでクレジットカードしか使えないお店ではauPAYプリペイドカードと使い分けができます。
auPAYカードでチャージすればPontaポイントが沢山貯まる
auPAYにauPAYカードでチャージしてauPAYプリペイドカードで決済すれば、1.5％の還元率でPontaポイントが沢山貯まります。
auPAYプリペイドカードのメリット
auPAYプリペイドカードの特徴を知ったところで、このauPAYプリペイドカードを使うメリットは何なの？と思いますよね。
auPayプリペイドカードのメリットを解説します。
QRコード決済とクレジットカード決済の二刀流ができる
auPAYプリペイドカードの最大のメリットは、このカードがあることでQRコード決済とクレジットカード決済の二刀流ができることです。
auPAYプリペイドカードの最大のメリットはこれだと思います。
auPAYだけのサービスだとコード決済が使えないお店では、auPAY残高で支払う事はできません。
クレジットカードしか使えないお店もまだまだあるもんね
キャンペーンでauPAY残高に数万円をチャージしたのに買い物で全然使えないじゃん!ってことよくありませんか。
ですが、このauPAYプリペイドカードを作ることでVISA・Masterの加盟店であればau PAY残高を使ってクレジットカード決済ができるようになります!
このお店は「QRコード決済が使えるからauPAYで払う」このお店は「QRコード決済ができないけどクレカが使えるからauPAYプリペイドカードで払う」とお店によって使い分けができる二刀流スタイルでauPAY残高を腐らせずに済みます。
auPAYプリペイドカードはApple Payに登録できる
auPAYプリペイドカードはApplePayに登録可能です。
「QUICK Pay」として利用として利用できるので、QUICK Pay加盟店であればスマホをかざすだけで決済することができます！
auPAYプリペイドカードはポイントの多重取りできる
auPAYプリペイドカードはポイントの多重取りが可能です。
多重取りというのは、一度の決済時に複数の決済を組み合わせてそれぞれの還元を受けるやり方です。
具体的にはauPAYにチャージする際に還元1％のクレジットカードで決済した場合、チャージ額に対して1％のクレジットカードのポイントが貰えます。
さらにauPAYプリペイドカードで決済すると0.5%の還元を還元を受けることができて、合計1.5%の還元になります。
お会計するお店でポイントカードが提示できるときは、ポイントカード分もさらに貰えます！
auPAYプリペイドカードのデメリット
メリットを聞いたところで、次はデメリットを知りたいと思いますので、auPAYプリペイドカードを使い始めて私が感じたデメリットもご紹介します。
ICチップがない
auPAYプリペイドカードは、ICチップがありません。
なので決済する時は、毎回カードをスライドして決済する必要があります。
これで困るのが、ICチップ無しのカードが使えない場所ではauPAYプリペイドカードで払えないんですよね。
コストコのガソリンスタンドとかもICチップ無しのカードで払えないのでauPayプリペイドカードは残念ながら使えません。
こういった利便性的な問題がまず1点。
そして、ICチップが無いという事はセキュリティ面も問題があります。
ICチップが無いと、スキミングのリスクもICチップ付きのカードよりも高くなります。
3Dセキュア非対応
auPayプリペイドカードは3Dセキュアが非対応です。
インターネットでのお支払いができないんです。
プリペイドカードで3Dセキュアが対応しているのは、Kyashくらいでしょうか。
auPAYプリペイドカードの口コミ・評判
auPAYプリペイドカードの口コミ・評判を見てみましょう。
｢auじぶん銀行｣って、みんな持ってるんだね〜～。
— ミルク (@tokaigasuki) February 17, 2022
それなら、まだ｢auPAYプリペイドカード｣を作ってない方がいたら、これも作ったほうがいいよ🐥
びっくりするくらい便利!!
やたらauじぶん銀行を推してるもう一つの理由がauPAYプリペイドカードです
— ともりPay@paypayマイラー (@tomor1nn) February 16, 2022
小枝さんの
修行系カード→auPAYは相性抜群
普通にクレカ使うより
クレカ→auPAY→revolutにすることで0.5%UP(※対象外もあります)
主に私もauPAYプリペ(主にコストコ)かrevolut決済に最近はほとんど集約してます🙌 https://t.co/9zlRJA4Snk
#auPAYカード #auPAYプリペイドカード
— てらいち (@PCScrTLyjwtPg3f) February 16, 2022
プリペイドまたはコードで支払、残高はカードからオートチャージという使い方。まぁ、便利なんだが。Pontaもたまるし。
ただ使用履歴が確認しづらい。私だけ？
利用した店舗名などの反映がおそい？
利用速報メールはくるが思い出せないとき調べられない。
便利という意見もありますが、利用した店舗の反映が遅いという意見もあるようですね。
auPAYプリペイドカードのおすすめな使い方をご紹介
auPAYプリペイドカードのおすすめな使い方をご紹介します！
結論から言うと、auPAYプリペイドカードをRevolutカードとd払いを組み合わせてポイントのさらに多重取りするのがオススメです。
手順としては、auPAYにチャージした残高をauPAYプリペイドカードを使用してRevolutに全額チャージします。
後は、Revolutカードをd払いと紐づけてd払いで決済をするだけです！
これで1％還元のクレジットカードでチャージすると合計で2％の還元になります。
auPAYにチャージするクレジットカードを還元率1.2%のリクルートカードにしたり、日曜日の利用で1.5%の還元になるTカードPrimeでチャージするともっと還元率が上がります！
↓TカードPrimeについてはこちらの記事で紹介しています↓
クレジットカードを発行するならポイントサイト経由がおすすめ！
クレジットカードを発行するならポイントサイトを経由して発行するのがオススメです。
ポイントサイトを経由してクレジットカードを発行するとポイントを貰う事ができて、そのポイントは楽天、d、Pontaなどの他社ポイントへ交換したり現金に交換することができます！
私はハピタスというポイントサイトを利用しています。
私の招待リンクから登録していただければ、キャンペーンで1,000ポイント貰う事ができます。
まとめ
auPAPプリペイドカードの特徴は年会費・入会金無料で使えるMastercardブランドのプリペイドカードです。
メリットは何といってもQRコード払いはauPayとクレジットカード払いはauPayプリペイドカードで使い分けができることでしょう。
auPayプリペイドカードは、旧au Walletが刷新されたサービスで、au回線ユーザでないとなかなか存在すら知りえないカードです。
私もdocomoユーザなので全く知りませんでした(笑)
この記事がau Payプリペイドカードを使うか悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
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見た目もスマートなのでスーツの胸ポケットに入れたりするとカッコいいですよ！
私は現金を持ち歩かないので、このクレジットカードケース1つだけ持って出かけます。
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