こんにちは！koko（@invest_koko） です。
私は米国株投資でサイドFIREを目指している普通のサラリーマンエンジニアです💻
6gramが2022年2月3日から「MIXI M」へサービス名が変更されました。
この記事では、「MIXI M」はどんなサービスなのか?6gramから何が変わるのかについて解説します。
6gramがどんなサービスか詳しく知りたいという方はこちらにまとめていますので、読んでいただけると嬉しいです。
MIXI Mは決済サービスとアカウント認証サービスが利用できる統合プラットフォーム
6gramといえば、「VISA/JCB加盟店できる最大30枚作成可能」であることや、プリペイドカードなのに「VISAのタッチ決済が対応している」などが特徴的なプリペイドカードでした。
今回サービス名が変更された「MIXI M」は6gramから大幅に機能が刷新されました。
残高をチャージして利用する既存のキャッシュレス決済の機能に加えて、アカウント認証/アセット連携サービスが追加されました。
なんか概要だけ聞くとすごく変わった感じだね。
つい最近に6gramがTOYOTA Walletからチャージすることが出来なくなってしまったので、塩漬け状態になっているという人も多いのではないでしょうか？
6gramがオワコンなんて言われているのを見たことがありますw
私もしばらく6gramを使用していなかったです(´･_･`)
MIXI Mの機能
MIXI Mの主な機能は下記の通りです。
ウォレット
ウォレット機能は、銀行口座、クレジットカードやApplePayを使って残高を入金することで、「MXII M」の支払い方法が利用できる加盟店で決済ができるようになります。
今までは、6gramはバーチャルなカードを発行して、決済するクレカのような役割をしていましたが、新しく「MIXI M」という決済手段として決済することもできるようになります。
どのくらい加盟店が増えるのかが重要ですね！
カード
MIXI Mのアプリで即時に発行することができるプリペイドカードです。
残高をチャージしてあれば、Visa加盟店とJCB加盟店で利用することができます。
チャージした残高は登録したお友達同士で送り合うことができるのも6gramから変わらない、使い勝手の良い機能です。
友人・家族でお金の送金ができるのが便利だね！
アカウント認証(ID認証)
アカウント認証(ID認証)はオンラインで共通で利用できるアカウントサービスです。
「MIXI M」でのログインが対応しているサービスでは、わざわざアカウントを作成することなく、「MIXI M」のアカウント1つでログインできるようになります。
よくある「Googleアカウントでログイン」や「Facebookアカウントでログイン」のようなイメージですね。
Googleアカウントでログインできるような機能と同じってことか！
アセット連携
アセット連携はMIXI Mに登録した名前や住所といった個人の情報とウォレット残高などのアセット(資産)を対応サービスに連携することができる機能です。
本人確認が必要になるサービスでも既にMIXI Mで本人確認をしていると、免許証などの身分証明の提出も不要になるようです。
さらに、今後はデータアセット(NFT)にも対応するみたいです！
NFTって最近話題になっているよね！
6gramから変わったところ
MIXI Mが6gramから変わったところをご紹介します。
招待制の廃止
6gramは元々招待制のサービスでした。
なので6gramを使い始めようと思っても、招待を受けないといけないので結構ハードルが高かったですw
私もTwitterかInstagramのアカウントにDMいただければ招待するようにしていましたが、結構連絡いただきました！
MIXI Mになり招待制は廃止されます。
招待制のサービスってこの時代には微妙だよね・・・
「バーチャルカード」発行の追加発行が有料に
6gramはバーチャルカードが無料で最大30枚も発行できるというユニークなサービスでした。
MIXI Mになりバーチャルカードの追加発行は1枚につき100円かかるように変わりました。
まとめ
6gramからMIXI Mに変わってから、今までのキャッシュレスサービスから大きく変更されました。
アカウント認証機能やアセット連携機能が追加されるので、今までとは全く違う使い方ができるようになります。
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