こんにちは!米国株投資でサイドFIREを目指している普通のサラリーマンエンジニアのkoko (@invest_koko) です。
イギリスのフィンテック企業が発行するプリペイドカードのRevolutに手数料が導入されたので、解説いたします。Revolutカードをすでに持っている方や保有するか検討している方に参考になれば嬉しいです。
Revolutってどんなカード?という方はこちらに詳しくRevolutの特徴を解説していますのでぜひチェックしていただければと思います。
Revolutにチャージ手数料が導入!クレジットカードからチャージすると1.7%の手数料
早速結論から入りますが、Revolutにクレジットカードでチャージすると手数料がかかるようになりました。手数料はチャージ額に対して1.7%となっています。
50,000円チャージすると850円も手数料がかかる計算になるので結構大きいです。元々は無料でしたからね。このクレジットカードでのチャージ時手数料は2023年5月17日より導入されました。
手数料がかかるクレジットカードの対象は下記の通りです。
対象のカード | 備考 |
---|---|
VISAブランドのクレジットカードとプリペイドカード | 日本国外で発行されたカード(米国のカードなど)及びビジネスカードなどのコマーシャルカードに限ります。 |
VISAブランドのデビットカード | |
Mastercardブランドのデビットカード、クレジットカード及びプリペイドカード |
クレジットカードに関してはすべてかかるということ。
Revolutにチャージする時に手数料の金額はどれくらいかかるかを確認するには、アプリでチャージ時に画面に表示されます。
国内利用ではあまり価値がなくなる
このRevolutがクレジットカードによるチャージで手数料がかかるようになったことで、国内で利用するだけならRevolutにあまり価値はなくなったと思います。
プリペイドカードならKyashやMIXI Mなど国内サービスがあり、無料で利用できますのでわざわざクレジットカードチャージで手数料を払ってまで利用する意味はないでしょう。
海外利用ならまだまだRevolutは活躍できる
Revolutはクレジットカードでチャージすると1.7%の手数料がかかるようになってしまいましたが、海外で利用するならまだまだRevolutの価値はあると思います。
普通に国内発行のクレジットカードを海外で決済すると主要なクレジットカードは2%の手数料がかかったりしますので、Revolutのチャージ時手数料の方がまだ手数料を抑えられます。
また、現地や空港などでレートの悪い両替をするくらいなら、Revolutに手数料を払ってチャージした方が余計な費用がかからず済むのではないでしょうか。
海外に行くときに現地通貨を用意するのはめんどうだよね・・・
まとめ
Revolutにクレジットカードでチャージすると1.7%の手数料がかかるようになってしまいました。私はRevolutを国内で利用はしないと思いますが、海外に行く際は利用し続けると思います。
Revolutはやはり海外において活躍するカードだと言えるでしょう。
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