こんにちは!koko (@invest_koko) です。
私は米国株投資でサイドFIREを目指している普通のサラリーマンエンジニアです💻
今回は20代同棲カップルの2022年3月の家計簿を公開します。
この記事は2~3分でサラッと読み切ることができて、「2人暮らし」「同棲生活」の生活費がわかる内容となっているのでぜひ最後までご覧ください。
雑記記事も書いていますので、ぜひ読んでいただけると嬉しいです。
私たちの基本情報
家計簿について公開する前に、私の生活状況について先に説明しようと思います!
私は現在、同棲生活をしています。
・24歳
・正社員 ボーナスなし
・キャッシュレス主義
・預金が嫌いで全力でS&P500に投資をしたい
・24歳
・正社員 ボーナスなし
・投資についてリベ大で知る
・現金預金も大事派
2021年9月までの家計簿でもお伝えしていましたが、つい最近まで彼女が体調を崩して退職していました。
その間の生活費は私一人の収入で賄っていました。
しかし、2021年10月から彼女も再就職を果たしたので、収入源は2人分になります。
私達は、元々かなりの浪費化で、カフェや外食に行きまくって散財してきました。
彼女の急な退職により、生活費を1人で担うことになってから節約生活を意識するようになり、このように家計簿を作る習慣ができました。
↓私たちが節約生活になった経緯や節約のために行ったことはこちらの記事にまとめています。↓
私たちは、「本当の自由を手に入れる お金の大学」や「ジェイソン流お金の増やし方」の書籍を参考に、余計な支出を減らし、マネーリテラシーを磨きつつ生活を送っています。
\参考にしている書籍のリンクを貼っておきますね/
kokoの家計簿の付け方
1ヵ月の生活状況をマネーフォワードMEで、支出と収入を全てデータ化して確認することにしています。
マネーフォワードは有料プランです。本当に管理しやすくて重宝しています。
マネーフォワード有料プランの魅力については以下の記事にまとめていますので、気になる方はぜひ読んでみてください!
では、2022年3月の家計簿に行ってみましょう!
2022年3月度の家計簿
\今月の支出をマネーフォワードの集計機能で図にしました/
こちらは「当月の収入-当月の支出」「項目別の支出」「支出の割合」をまとめたものです。
- 月間収支結果と推移のグラフ
今月の家計収支は下記の通りとなりました。
先月より支出がは収まったかな。
2人生活の生活費の平均はどれくらい??
同棲生活している人の生活費ってどれくらいなんだろうね
同棲生活の生活費平均を見てみましょう。
項目 | 金額 |
---|---|
水道光熱費 | 約19,000円 |
携帯料金・ネット回線代 | 約18,000円 |
飲食費用 | 約69,000円 |
生活雑貨費用 | 約11,000円 |
交通費 | 約7,000円 |
洋服代・理美容代 | 約35,000円 |
趣味代・交際費 | 約57,000円 |
合計 | 約220,000円 |
総務省統計局 家計調査報告を元に算出。
家計調査報告はこちらで確認できます。
総務省統計局 家計調査報告を元に同棲生活の生活費を見ると約220,000円です。
これは家賃が含まれていないのでさらに家賃を含めると、地域によっては300,000円を超える可能性もありますね。
今月の支出を振り返る
2022年3月の支出は505,424円だったわけですが、内訳を解説していきます。
趣味娯楽:164,284円
趣味娯楽は164,284円でした。
お金を使ってしまったのですが、アウトドア系の買い物や、今年の秋に予定している北海道の旅行の航空券代などがかかってしまいました。
焚火台を買い換えました!
軽量なのでめちゃくちゃ気に入っています♪
食費:86,783円
今月の食費は86,783円でした。
高い・・・
私が食費として計上しているルールについては下記の通りです。
今月の食費を振り返ると、食料品がものすごく高くなりました。
これはコストコの買い物をUberで配達したことで、かなりお金を使いました。
Uberで買ってしまったので、少し高いお金で買う事になってしまいましたね。
手数料が高いからUberの注文は気を付けないとね!
他にもパンや冷凍食品などを沢山買いました!
コストコってつい買い過ぎてしまいます・・・。
住宅:54,000円
住宅費は54,000円でした。
これは家賃で毎月変わりません。
特別な支出:46,238円
特別な支出は46,238円でした。
特別な支出というマネーフォワードの項目は、色々な支出に当てはめることができるのですが、今月の場合は家具や収納、お家の物に関する支出を計上しています。
今月は、ダクトレール用のスポットライトやラグを購入しました。
現金・カード:35,640円
現金・カードは35,640円でした。
この項目は普段は使わないのですが、ブログのサーバー代がクレジットカードでの支払いだったのでこの項目に計上しました。
その他:25,020円
その他は25,020円でした。
今月のその他に含まれる支出はふるさと納税の寄付金とコンビニのコピー代の20円です。
衣服・美容:19,590円
衣服・美容は19,590円でした。
内訳は衣服はキャンプ用の服を2人分上下買いました。
他は、私の理容室代です。
交通費:17,316円
交通費は17,316円でした。
今月は電車とバスの移動が多かったので、それだけでも1万円を超えてしましましたね。
田舎は電車が高い・・・。
水道光熱費:16,190円
水道光熱費は16,190円でした。
内訳は下記の通りです。
電気もガスも2人暮らしならこれくらいなのかな?と思っていますがどうなのでしょうか。
ガスは都市ガスです。
健康・医療:12,810円
健康・医療は12,810円でした。
今月は彼女の通院でかかる費用のみです。
日用品:11,824円
日用品は11,824円でした。
私が日用品として計上しているルールについては下記の通りです。
入浴剤とか洗剤系が意外と消費が早くて、今月も結局多くストックしておくため結構買いました。
整髪料とかも買い替えたからそれも高かったかもですね。
通信費:8,047円
通信費は8,047円でした。
私のスマホとWi-Fi代の請求が翌月にずれたことで、彼女のスマホ代のみです。
自動車:7,682円
自動車は7,682円でした。
自動車は保有していませんが、Timesのカーシェアリングも利用しているので、車代もかかる月もあります。
今月はカーシェアを利用してキャンプに行きましたので7,682円使いました。
車は手放してカーシェアを利用しています。
まとめ
2022年3月の支出は505,424円の支出でした!!
今月は忙しくて家計簿ブログの更新が月初にできませんでした(´;ω;`)
\先月の家計簿/
↓ブログ村に参加しています。ポチっとしてくれると嬉しいです!↓
関連記事・おすすめ記事
↓20代のうちにやめるべきお金の習慣について解説してみました↓
↓ふるさと納税で生活費を抑えよう↓
コメント