こんにちは!koko (@invest_koko) です。
私は米国株投資でサイドFIREを目指している普通のサラリーマンエンジニアです💻
クレジットカードでも人気の高い楽天カードとdカードについて「どっちがいい?」というテーマで徹底的に比較して解説をしようと思います。
私自身もこの2つのカードはメインカードとして実際に利用しています。
私がメインで使用しているクレジットカードについてはこちらで紹介しています。
dカードまたは楽天カードをこれから作るか検討されている方、既にどちらのカードも持っているけどどっちを使えば良いか悩んでいる方の参考になれば幸いです。
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それではいってみましょう!
楽天カードとdカードを徹底比較!
楽天カードとdカードの基本情報を比較してみましょう。
楽天カード | dカード | |
---|---|---|
年会費 | 永年無料 | 永年無料 |
申し込み条件 | 18歳以上(高校生を除く)なら申し込み可能 | 18歳以上(高校生を除く)なら申し込み可能 |
付帯保険 | 国内旅行保険 海外旅行保険 | 国内旅行保険 海外旅行保険 買い物安心保険 dカードケータイ補償 |
還元率 | 1%還元 ※100円で1ポイントの楽天ポイント | 1%還元 ※100円で1ポイントのdポイント |
国際ブランド | VISA/Mastercard/JCB/AMEX | Mastercard,VISA |
締め日/お支払い | 月末締め/翌月27日払い | 15日締め/翌月10日払い |
入会キャンペーン | カード発行&利用で5,000円相当のポイントが貰える | 入会&利用で最大6,000ポイント進呈 |
メリット | 楽天市場でお買い物をするとポイントが+2倍 | 毎週金曜日と土曜日にネットでdカードを紐づけたd払いで支払うとポイントが最大4% |
その他 | 1.ポイント付与日は請求額が確定する13日頃に一括で付与 2.公共料金や税金などは1%還元ではなく「500円につき1ポイント」の0.2% | ポイント付与はカードでお支払いして数日後に都度付与 |
dカードはdポイントが貯まりやすいカード
dカードは100円の支払いで1ポイントが貯まるので、dポイントが貯まりやすいカードです。
還元率にすると1%還元でクレジットカードの中では高い還元率になります。
dカード特約店だとさらにポイント還元率が上がります。
dポイントカード加盟店ならdポイントカードを提示することでポイント多重取りが可能です。
楽天カードは楽天ポイントが貯まりやすいカード
楽天カードは100円の支払いで1ポイントが貯まるので、楽天ポイントが貯まりやすいカードです。
還元率にすると1%還元で、dカードと同様にクレジットカードの中では高い還元率です。
楽天ポイントカード加盟店なら楽天ポイントカードを提示することでポイント多重取りが可能です。
楽天ポイントが提示できるお店はdポイントも提示できることも多いから迷うよねぇ。
ahamo契約者なら携帯料金の支払いにdカード使うと1GBプラスされる
ドコの格安プランの「ahamo」の契約者なら、スマホ料金をdカードで支払うと毎月のギガ数が1GBプラスされます。
水道光熱費などの公共料金の支払いはdカードの方がお得
水道光熱費などの公共料金の支払いはdカードの方がお得です。
楽天カードは2021年6月1日の条件変更で、公共料金の支払いは500円で1ポイントに変わりました。
一方、dカードは公共料金の支払いでも100円で1ポイント貰う事ができます。
楽天カードは楽天経済圏で使いやすいカード
楽天カードは楽天経済圏と呼ばれる「楽天〇〇」という楽天系のサービスで使いやすいカードです。
特に、楽天証券の投信積立では楽天カードを使う事ができるので、投資をしつつポイントを貯めることができます。
普段の支払いを楽天カードで行い楽天ポイントを貯める。貯まったポイントを他の楽天サービスで支払いという利便性が高いのが強みです。
楽天カードならポイントを請求額に充当できる
楽天カードは楽天ポイントをクレジットカードの請求額に充当することができます。
つまり、楽天カードで支払いを行い、付与されたポイントを全部充当すると常に1%引きでお買い物ができるということになります。
ドコモユーザやdポイントを貯める人はdカードがオススメ
ドコモユーザやdポイントを貯めている方はdカードがオススメです。
通常のポイント還元率は楽天カードと変わりませんので、楽天ではなくdカードで払ったら損ということもありませんし、dポイントを集中して貯めたい方はdカードでの支払いで良いと思います。
またドコモユーザの方もdカードがオススメです。
ドコモユーザがdカードで携帯料金を支払っていると、dカードケータイ補償で購入後1年まで最大1万円の補償を受けることができます。
私もドコモユーザなのでdカードで携帯料金を支払っています。
dカードをグレードアップしたdカードGOLDならスマホ料金に利用額に対して10%、ドコモ光の利用額に対して10%の還元を受けることができてもっとお得になりますよ!
ネットショッピングが多い人はdカードがオススメ
dカードはネットショッピングをする人にオススメです。
d曜日というキャンペーンがあり、毎週金曜日と土曜日にネットショッピングをする時に、dカードをd払いの支払い方法に設定して、お支払いをすると最大4%になります。
d曜日の対象加盟店には無印良品ネットストアやソニーストアなどがあります。
毎月事前エントリーが必要になりますが、ネットショッピングを金曜日と土曜日にまとめることでお得にお買い物できます。
ネットショッピングが多い方はdカードとd払いをセットで活用しましょう。
\d曜日の詳細やエントリーはこちら/
楽天市場や楽天サービスをよく使う人は楽天カードがオススメ
楽天市場や楽天系のサービスをよく使う方は楽天カードがオススメです。
楽天市場では、楽天カードで支払うとポイント還元率が+2倍にアップしますし、0と5の付く日に事前エントリーをして楽天カードで支払うとさらに2倍がアップします。
楽天市場でのお買い物が多い人は楽天カードが良いと思います。
他にも、楽天モバイルや楽天トラベルなどの楽天サービスは楽天ポイントで支払う事ができるので、楽天カードで常に支払い続けて、貯まったポイントは他の楽天サービスの支払いに充てるという使い方も良いですね。
両方カードを発行するならどう使い分ける!?
dポイントも楽天ポイントも両方貯めているという方や、ドコモユーザだけど楽天のサービスは使うという方もいると思います。
私もドコモユーザですし、楽天経済圏も使います。
dカードと楽天カードの両方のカードを発行したいけど、どう使い分ければ良いかを私流になってしまいますが、ご紹介します。
楽天市場でのお買い物は楽天カード
楽天市場でお買い物をする際は楽天カードを使う方がお得です。
楽天カードでお買い物をするだけで、楽天ポイントの還元が+2倍になります。
さらに0と5の付く日にはさらに+2倍にもなるので、楽天市場でのお買い物は楽天カードで支払った方が、ポイントを効率よく貯めることができます。
\楽天市場で買ったオススメ商品/
ネットショッピングを利用するならdカード×d払い
ネットショッピングを利用する場合は、「d曜日」を利用して金曜日と土曜日にd払いにdカードを紐づけて決済すると、最大4%の還元を受けることができてお得です。
楽天市場×楽天カードはあくまで楽天市場のサービスに依存しますが、dカード×d払いがお得になる「d曜日」は加盟店が多く、1つのECサイトに依存しません。
光熱費の決済はdカード
光熱費の決済はdカードで決済した方が良いです。
上記でも解説しましたが、楽天カードは光熱費の決済をする時のポイント還元率は0.2%になります。
dカードの場合は1%の還元を受けることができるので、光熱費の決済はdカードで支払った方がポイントが貯まります。
まとめ
楽天カードは楽天経済圏で使いやすいカードですし、dカードは光熱費を含めたすべての決済で1%の還元になるバランスが良く使いやすいカードです。
どちらのカードも強みがありますので、自分に合った方のカードを発行するのが良いと思います!
私はドコモユーザでもあり楽天ヘビーユーザでもありますので、両方ともカードを使い続けます。
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クレジットカードの発行や銀行/証券口座の開設はポイントサイト経由がおすすめ!
クレジットカードを発行したり、銀行/証券口座を開設する場合はポイントサイトを経由して発行するのがオススメです。
ポイントサイトを経由してクレジットカードを発行するとポイントを貰う事ができて、そのポイントは楽天、d、Pontaなどの他社ポイントへ交換したり現金に交換することができます!
私はハピタスというポイントサイトを利用しています。
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