【2023年マレーシア旅行記】6泊7日のマレーシア旅行 その⑥|サピ島でシュノーケリングツアーとタンジュン・アルのサンセット

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こんにちは!米国株投資でサイドFIREを目指している普通のサラリーマンエンジニアのkoko (@invest_koko) です。


この記事は6泊7日のマレーシア旅行のpart6です。マレーシア旅行全体のスケジュールについてpart1の記事、宿泊先ホテルについてはPart5の記事で書いておりますので、合わせて読んでいただけると嬉しいです。

\マレーシア旅行1日目の記事はこちら/

\マレーシア旅行5日目の記事はこちら/

本日のスケジュールはざっくりと下記の通りです。

  • サピ島のシュノーケリングツアー
  • 水上モスク(コタキナバル市立モスク)
  • タンジュン・アルのビーチサンセット
  • 地元のフライドチキンチェーン(Borenos Fried Chicken)

本日、サピ島という離島でシュノーケリングを行えるツアーをマレーシアに来る前にネットで予約しています。

サピ島はコタキナバルからボートで数分でアクセスできる離島です。

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  • 航空券とホテルをセットで予約出来て旅行の計画が簡単に!
  • 難しい海外の航空会社のチケットも日本のサービスで予約が出来る!

サピ島のシュノーケリングツアー

サピ島はシュノーケリングと食事、往復のボートがセットに含まれているツアーを利用しました。


シュノーケリングは初めてで一応命に関わると思ったので日本語対応のツアーを選びました。サピ島のツアーの予約はこちらのウェンディーツアーというサイトで予約しています。

のんびりサピ島 シュノーケリングツアー (コタキナバル発 )|マレーシア・コタキナバル|現地ツアー
人気ツアーの1つ!コタキナバル市内からボートでトゥンク・アブドゥル・ラーマン国立公園のサピ島を訪れます。綺麗なビーチと海を終日満喫!滞在中は、シュノーケリングやマリンスポーツをお楽しみ頂けます。現地旅行会社、ウェンディーツアーまでどうぞ!

ツアーは宿泊しているホテルまで迎えに来ていただけるので、まずはホテルのロビーでツアースタッフを待ちます。


車でサピ島行きの船着場に移動します。もう1組、日本から来ている方が一緒でしたので、車内で情報交換したりお話しました。


遠く離れた地で日本人と日本語で会話する時って謎の安心感がありますよね。

サピ島行きの往復チケットもツアーに含まれています。ツアーガイドさんが乗船手続きとかやってくれます。

前の歩いている方がガイドさんです。めちゃくちゃ日本語が上手な方です。

たくさんの船が並んでいます。

今日も離島行きのツアー客はたくさんみたいでかなりの人が並んでいました。

ライフジャケットが支給されて、ジャケットを着たらボートに乗ります。

こういう水上ボートには乗ったことがないので緊張します。

今日はめちゃくちゃ天気が良いです。最高ですね!

サピ島に向けて出発。

爆速で移動すること数分で海の色も変わってきました。

この透き通った海、綺麗ですね。サピ島に到着です。

泳いでいる魚も全て透けて見えます。まさに地上の楽園。

私は日本でも沖縄とかに行ったことが無いので綺麗なこのような海を見るのが初めてです。

地球にこんなに綺麗な場所があるのかと感動しています。

ツアーのスケジュールで基本的に自由時間です。説明と注意事項を聞いたら、あとは好きにシュノーケリングをすることが出来ます。

クラゲも出ることがあるようなので運が悪いと遊べません。

島には大きなトカゲもいるようなのですが、私は見ることが出来ませんでした。

早速、海に入ってみます!

足の付かない深さまで進むと怖いですが、ライフジャケットのおかげで体が浮いてるのが安心です。

水中の写真があまり綺麗に撮れなかったのですが、クマノミなどの魚を見ることができます。

シュノーケリングをしている間にスタッフさんがビュッフェを用意しておいてくれます。好きなタイミングで休憩をしながらお食事をすることができます。

東南アジアの料理を色々食べることが出来てつい食べすぎてしまいました。

晴れた天気で海を見ながらのランチタイム。これほど幸せな時間はありません。

このツアーでは当日に現金決済になりますが、マリンスポーツも体験出来るようです。日本円で2万円くらいでしたが、現金そんなに持ち合わせていなかったので諦めました。

午後も午前中と同じようにツアー終了時間までシュノーケリングをしました。


シュノーケリングツアーの終了時間は14時くらいでした。

帰りの準備をしてコタキナバルの船着場に戻ります。更衣室みたいのは無いので水着の上に着れる服は必ず必要です。

サピ島楽しかったです。

ツアースタッフの車で宿泊しているヒルトンホテルまで送ってもらいました。

水上モスク(コタキナバル市立モスク)

時間が余っていたら見に行こうと思っていた水上モスク(コタキナバル市立モスク)を見にきました。水上モスクはコタキナバル中心から北の方にあるのでタクシーまたはGrabでの移動は必須です。

私はホテルからGrabで連れて行ってもらいました。(この後々Grabのドライバーにぼったくられます)

コタキナバル市立モスクは水上に浮かぶ青色のモスクです。水上に青色の建物が立っている絵がとても綺麗ですよね。

クアラルンプールではピンクモスク(プトラモスク)やマスジットジャメなどのモスクを見てきましたが、コタキナバルのこの水上モスクはまた違った美しさがありました。

来る時間が遅かったので中の見学は出来ませんでしたが、モスクを外から見ることはできます。

ちなみにモスクの見学には現金300円程度のお支払いが必要です。見学される際はお忘れ無く。

Grabのドライバーさんがこの時間はドライバーが少ないから帰りのドライバー捕まえるの大変だよということで、ドライバーさんにモスクの前で写真を撮ってもらったり、次の予定のビーチのサンセットの時間までガイドしてもらうことになりました。

次にタンジュン・アルというビーチに向かいます。

タンジュン・アルのビーチサンセット

サピ島のツアーのスタッフさんがコタキナバルに来たら「タンジュン・アル」というビーチのサンセットが綺麗だから見たほうがいいよ!とおっしゃっていたので見に来ました。

ビーチ周辺には屋台がたくさん並んでいて、人がめちゃくちゃ多い人気スポットです。

Grabのドライバーには15リンギットと言われてたけど、50リンギット払えと言われてぼったくられちゃったけどこのサンセットが綺麗なのでよしとしましょう。

地元のフライドチキンチェーン(Borenos Fried Chicken)

宿泊しているヒルトンコタキナバルの裏の道は飲食店街となっているので、どこかで夕飯を食べようと散策しにきました。

ツアーガイドさんにはウェルカムシーフードというレストランをおすすめされたのでお店を見にきました。

魚を選んで好きな調理方法で作ってもらえるお店のようです。外の魚が得体の知れない魚たちであまり気分が乗らなかったのでこのお店ではなく「Borenos Fried Chicken」というKFC的なお店に来ました。

炭酸飲料と揚げ物なので当然美味しいです。

このお店ネットの評価も良いのがわかるくらいリーズナブルで美味しいです。

https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g298307-d8556493-Reviews-Borenos_Fried_Chicken_Asia_City-Kota_Kinabalu_Kota_Kinabalu_District_West_Coast_D.html

今日はサピ島で透き通った綺麗な海でシュノーケリングを楽しみました!

今日はサピ島に船で移動してシュノーケリングを楽しみました。人生で初めて透き通った綺麗な海でシュノーケリングすることが出来てとても良い体験をすることが出来ました!

ついでに水上モスクやタンジュン・アルなどの有名スポットも見て回ることが出来たのでコタキナバルでやりたかったことは結構出来たと思うので満足です。

このマレーシア旅行も今日が最終日で明日はいよいよ帰国します。帰りはコタキナバルからシンガポールを経由しての帰国となります。


帰国の日も記事にしますので最後まで読んでいただけたら嬉しいです。


おやすみなさい。

海外旅行の航空券の予約なら「エアトリ」がおすすめ!

マレーシア旅行で航空券をお探しの方は「エアトリ」で航空券を取るのがおすすめです。「エアトリ」は国内/海外の航空券やホテルを予約することが出来るサービスです。

国内旅行であれば航空会社やホテルの公式サイトで直接予約して旅行が出来るので楽ですが、海外旅行だとそうはいきません。


特に海外の航空会社を利用したい時に日本語の対応が無いサイトもありますので、フライトを確保するのがとても難しいです。

エアトリ」は海外の航空会社の便も片道/往復の予約をすることが出来ます。日本のサービスで外国の航空券を抑えることが出来る便利なサービスとなっています。

海外旅行に慣れておらず予約が難しいという方はぜひエアトリのアプリをインストールして見てください!

マレーシア旅行に使用している旅行アイテム

  • 【キャビンゼロ】CABIN ZERO バックパック CLASSIC 44L

バックパッカーに人気のCABIN ZERO
格安航空を良く使う方や「バックパック1つで旅行をしたい」という方にオススメ!

荷物が少ない方であればキャリーケースではなくてもこのバックパックで十分です。

私はスーツケースの補助としてこのバックも持っていきました。

  • TESSANbfタイプ変換プラグ

海外では日本のコンセントと異なるため、日本で使用している充電ケーブルを使用するには電源の変換が必要です。コンセント指し穴の形状が異なるということですね。

マレーシアはイギリスと同じbfタイプになりますので、【TESSANbfタイプ変換プラグの使用しています。

これを差し込みすると日本で使用しているACアダプタも使えるようになります。

  • MYCARBON 荷物 旅行はかり

LCCだと荷物の重さ制限が厳しいので、荷造りをした段階で重さを計っておきましょう。

当日に荷物の重量オーバーすると郵送するか追加料金で預けることになるので、自分の荷物の重さは常に確認しておきましょう。

  • 無印良品 バーを自由に調節できるハードキャリーケース 黒

キャリーケースは無印良品の物を使っています。安いか高いかはわかりませんが上部でとても使いやすいので気に入っております。

  • 無印良品 パラグライダークロスたためる仕分けケース・ダブルタイプ・M

旅行荷造りの時に下着やズボン、シャツをどうまとめる大事ですよね。

無印の仕分けケースなら裏表に収納できる両開きタイプなので1つの入れ物に衣類をまとめることができます。

  • セキュリティウエストポーチ 防水

日本を出たらどこの国も危険と考えなければなりません。スリやスキミングなどの軽犯罪に合わないように私は服の下にセキュリティポーチを隠しています。

ここにクレジットカードとパスポートを入れておくことで軽犯罪に巻き込まれないように対策するのがおすすめです。

  • 使い捨て便座シート

海外のトイレは奇麗とは限りません。実際空港以外のトイレはあまり奇麗ではないところもありましたので、使い捨ての便座シートがあるとストレス無くトイレを使うことが出来ますよ。

特にマレーシアはトイレの習慣上、便座がほぼ必ずびしょびしょです。トイレットペーパーが無いトイレとかも多いので便座シートが無いと困ることもありました。

  • 無印良品 トラベルウォレット

海外旅行には日本で使っているお気に入りのお財布は持っていきません。スリにあってしまったり無くした時に痛手が無いように無印良品のトラベルウォレットを使用しています。

素材もナイロン製で柔らかく、サイズもボトムのポケットに収まるくらいコンパクトなのにクレカ、硬貨、お札も入るのでとても使いやすいのでおすすめです。

旅行の予約をするならポイントサイト「ハピタス」を経由するのがオススメ!

旅行の予約をするなら、ポイントサイトを経由して予約するのがオススメです。

ポイントサイトはネットショッピングや旅行の予約の際に、サイトを経由して行う事で購入代金によってポイントが貰えるサービスです。

ポイントサイトを経由して「楽天トラベル」、「一休.com」、「じゃらん」で旅行の予約をすると旅行の代金に応じたポイントが貰えます。

貰ったポイントは楽天ポイントやdポイントなど他社のポイントに交換したり、銀行振込で現金に交換することが出来ます!

私はハピタスというポイントサイトを利用しています。

例えば、下記の画像のようにハピタスを経由して「楽天トラベル」で予約をすると旅行代金の1%をポイントとして貰う事ができます。

30,000円のホテルを予約すれば300ポイントを貰う事ができるわけです。


航空券の予約でもポイントを貰うことが出来るので、海外旅行のような高額なお支払いをする際はハピタスを経由することをおススメします。

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私の招待リンクから登録していただければ、キャンペーンで1,000ポイント貰う事ができます。

旅行で使用している支払い方法

マレーシアで使用した支払い方法は主にクレジットカードですが、私はRevolutというカードを使いました。


Revolutは事前に残高をチャージするプリペイドカードなのですが、外貨も対応していますので、マレーシアのリンギットもチャージした残高から支払いをすることが出来ます。

少額であれば手数料もかからないので、現地で両替したり普通のクレジットカードの海外決済手数料を払わずとも海外でお得にお支払いが出来るのでおススメです!

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