【2023年マレーシア旅行記】6泊7日のマレーシア旅行 その⑦|【最終回】コタキナバルからシンガポールを経由して帰国!

旅行

こんにちは!米国株投資でサイドFIREを目指している普通のサラリーマンエンジニアのkoko (@invest_koko) です。


この記事は6泊7日のマレーシア旅行のpart7です。マレーシア旅行全体のスケジュールについてpart1の記事、コタキナバル滞在中の宿泊先ホテルについてはPart5の記事で書いておりますので、合わせて読んでいただけると嬉しいです。

\マレーシア旅行1日目の記事はこちら/

\マレーシア旅行5日目の記事はこちら/

本日はマレーシア旅行の最終日でコタキナバル空港からシンガポールを経由して帰国します!

1日のスケジュールはざっくりと下記の通りです。

  • コタキナバル空港へ移動
  • トランジットでシンガポール・チャンギ国際空港に到着
  • シンガポールへ入国と軽く観光
  • 成田空港行きで日本へ帰国!

コタキナバルから帰国するフライトはシンガポールのLCC「スクート」を利用しました。ついでにシンガポールにもトランジットで入国出来るのが結構楽しみです!

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ホテルをチェックアウトしてコタキナバル空港へ

2日間お世話になったヒルトン・コタキナバルをチェックアウトします。人生初の5つ星ホテル最高でした!

Grabをホテル前に読んでコタキナバル空港に行きます。クアラルンプールと違って空港が結構近いので朝はのんびりできました。

まずは今日乗る予定のフライトの状態を確認しておきます。


12:10 シンガポール行きのTR491です。カウンターで確認したところ2時間くらい遅れるみたい。

チェックインカウンターの張り紙をGoogle翻訳しました。便利ですね。


チャンギ国際空港についたらシンガポールをちょっと観光したかったけど無理かもなぁ・・・。


フライトも遅れることですし、コタキナバル空港内のマックで朝食を食べます。

マックカフェのケーキとマフィンのセットを注文しました!マレーシアはイスラム教の国なのでチキンか卵のみのメニューが多い気がします。

国よってメニューが違うでしょうから、いろんな国でマックを食べてみたいですね。

搭乗ゲートには入れる時間になったので、手荷物検査と出国審査等を済ませてゲートに向かいます。

搭乗時間まで座る場所が少なくて取り合いになる感じだったのでスタバで注文して待機します。

海外のスタバは名前を書いてくれますよね。

その国限定のグッズも気になりますね。

スクートでシンガポールへ

搭乗時間になりましたので、スクートの機体に搭乗します。


黄色と白の機体が可愛らしいです。

シートに配備されている案内や機内メニューを見てみます。

PLAY GAMESってなんだろう・・・。

機内食はライス系のメニューが多いですね。カレー以外はどういう食べ物か私には想像できません。

日清のカップラーメンもあります。

エアアジアを乗った後にスクートのメニュー見るとめっちゃ金額が高い・・・。

さようならマレーシア🇲🇾6日間本当によい滞在になりました。

帰国のフライトが飛び立つ時の寂しさを感じてシンガポールに向かいます。

チャンギ国際空港に到着!シンガポールに入国します

コタキナバルから2時間くらいでシンガポールに到着しました!トランジットですが次の便は夜なので少しシンガポールに入国します。

シンガポールの入国は超簡単です。日本のパスポートならQRコードからWEBに入国者の情報を打つだけでゲートを通れます。

ちなみにSIMカードはマレーシア・シンガポール両方で使えるタイプの物を利用しているので、入国後もマレーシアと同様に通信が出来ています。


シンガポールに入国したらとりあえずマリーナベイサンズを見たいと思っていたので、Grabを呼んでみます。

シンガポールの物価はめちゃくちゃ高くて、Grabもマレーシアの2倍以上の金額はかかります。

目的地の入力を間違えてしまってよくわからないお寺に来てしまいました。

当初は一瞬だけマリーナベイサンズを見て、空港に戻るというタイトのスケジュールでした。幸いにもチャンギ国際空港からそこまで離れていない場所みたいなので、すぐにチャンギ国際空港に戻ります。

道を見るとシンガポールの道路はめちゃくちゃ綺麗です。マレーシアは中心地でもボコボコであったり歩道も無い箇所が多かったです。

近い国でも全然違うだなぁと驚きです。

Grabでチャンギ国際空港に戻ってきました。

帰りの成田行きのフライトはTR808の成田空港行きです。22:15発なのでそれまで空港でゆっくりします。

チャンギ国際空港で夕食

シンガポールの物価の高さでどこで夕食を食べるか悩みましたが、シンガポールスタイルのラーメン屋で夕食を食べることにしました。

外の看板にラーメン1杯14.90ドルと書いてありますが、シンガポールドルは1ドル=130円くらいなのでラーメン1杯なんと2,000円です。

東京でも1000円以下で食べれますから衝撃です。

シンガポールも多民族国家なので日本のように豚ベースのスープではなく鶏ガラベースのあっさり系です。

高かったけど結構美味しかったです。中華っぽいワンタンが乗っているのが良かったです。

TWGでお見上げの紅茶を購入

シンガポールといえばTWGティーという高級紅茶ブランドが有名です。

せっかくシンガポールに来たので、お見上げにブラックティーのティーパックセットをお見上げに購入しました。

成田行きのフライトに搭乗!日本に帰ります

22時になりました。ついに成田行きのスクートで日本に帰ります。


長い7日間の旅行も、もう終わり。帰国する寂しさがずっしり来ています。

夜にシンガポールを出て、日本には朝6時に到着します。

成田空港行きの便なので日本人が多いです。日本語が結構聞こえてくるので機内にいても、もう日本に帰ってきた感を感じています。

ちょっと喉が渇いたので機内で紅茶を買ってみました。

成田空港に到着!長いマレーシア旅行が終わりました

成田に無事に到着しました。フライトも遅れなくて良かったです。

1週間の長いマレーシア旅行が無事終わりました!大人になると1週間も旅行できる時間もなかなかありませんから、本当に”旅”をしたという感じがします。

日本という自分の住む場所に帰国出来た安心感と旅の終わりの寂しさを感じながら自宅へ帰りました。

海外旅行の航空券の予約なら「エアトリ」がおすすめ!

マレーシア旅行で航空券をお探しの方は「エアトリ」で航空券を取るのがおすすめです。「エアトリ」は国内/海外の航空券やホテルを予約することが出来るサービスです。

国内旅行であれば航空会社やホテルの公式サイトで直接予約して旅行が出来るので楽ですが、海外旅行だとそうはいきません。


特に海外の航空会社を利用したい時に日本語の対応が無いサイトもありますので、フライトを確保するのがとても難しいです。

エアトリ」は海外の航空会社の便も片道/往復の予約をすることが出来ます。日本のサービスで外国の航空券を抑えることが出来る便利なサービスとなっています。

海外旅行に慣れておらず予約が難しいという方はぜひエアトリのアプリをインストールして見てください!

マレーシア旅行に使用している旅行アイテム

  • 【キャビンゼロ】CABIN ZERO バックパック CLASSIC 44L

バックパッカーに人気のCABIN ZERO
格安航空を良く使う方や「バックパック1つで旅行をしたい」という方にオススメ!

荷物が少ない方であればキャリーケースではなくてもこのバックパックで十分です。

私はスーツケースの補助としてこのバックも持っていきました。

  • TESSANbfタイプ変換プラグ

海外では日本のコンセントと異なるため、日本で使用している充電ケーブルを使用するには電源の変換が必要です。コンセント指し穴の形状が異なるということですね。

マレーシアはイギリスと同じbfタイプになりますので、【TESSANbfタイプ変換プラグの使用しています。

これを差し込みすると日本で使用しているACアダプタも使えるようになります。

  • MYCARBON 荷物 旅行はかり

LCCだと荷物の重さ制限が厳しいので、荷造りをした段階で重さを計っておきましょう。

当日に荷物の重量オーバーすると郵送するか追加料金で預けることになるので、自分の荷物の重さは常に確認しておきましょう。

  • 無印良品 バーを自由に調節できるハードキャリーケース 黒

キャリーケースは無印良品の物を使っています。安いか高いかはわかりませんが上部でとても使いやすいので気に入っております。

  • 無印良品 パラグライダークロスたためる仕分けケース・ダブルタイプ・M

旅行荷造りの時に下着やズボン、シャツをどうまとめる大事ですよね。

無印の仕分けケースなら裏表に収納できる両開きタイプなので1つの入れ物に衣類をまとめることができます。

  • セキュリティウエストポーチ 防水

日本を出たらどこの国も危険と考えなければなりません。スリやスキミングなどの軽犯罪に合わないように私は服の下にセキュリティポーチを隠しています。

ここにクレジットカードとパスポートを入れておくことで軽犯罪に巻き込まれないように対策するのがおすすめです。

  • 使い捨て便座シート

海外のトイレは奇麗とは限りません。実際空港以外のトイレはあまり奇麗ではないところもありましたので、使い捨ての便座シートがあるとストレス無くトイレを使うことが出来ますよ。

特にマレーシアはトイレの習慣上、便座がほぼ必ずびしょびしょです。トイレットペーパーが無いトイレとかも多いので便座シートが無いと困ることもありました。

  • 無印良品 トラベルウォレット

海外旅行には日本で使っているお気に入りのお財布は持っていきません。スリにあってしまったり無くした時に痛手が無いように無印良品のトラベルウォレットを使用しています。

素材もナイロン製で柔らかく、サイズもボトムのポケットに収まるくらいコンパクトなのにクレカ、硬貨、お札も入るのでとても使いやすいのでおすすめです。

旅行の予約をするならポイントサイト「ハピタス」を経由するのがオススメ!

旅行の予約をするなら、ポイントサイトを経由して予約するのがオススメです。

ポイントサイトはネットショッピングや旅行の予約の際に、サイトを経由して行う事で購入代金によってポイントが貰えるサービスです。

ポイントサイトを経由して「楽天トラベル」、「一休.com」、「じゃらん」で旅行の予約をすると旅行の代金に応じたポイントが貰えます。

貰ったポイントは楽天ポイントやdポイントなど他社のポイントに交換したり、銀行振込で現金に交換することが出来ます!

私はハピタスというポイントサイトを利用しています。

例えば、下記の画像のようにハピタスを経由して「楽天トラベル」で予約をすると旅行代金の1%をポイントとして貰う事ができます。

30,000円のホテルを予約すれば300ポイントを貰う事ができるわけです。


航空券の予約でもポイントを貰うことが出来るので、海外旅行のような高額なお支払いをする際はハピタスを経由することをおススメします。

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旅行で使用している支払い方法

マレーシアで使用した支払い方法は主にクレジットカードですが、私はRevolutというカードを使いました。


Revolutは事前に残高をチャージするプリペイドカードなのですが、外貨も対応していますので、マレーシアのリンギットもチャージした残高から支払いをすることが出来ます。

少額であれば手数料もかからないので、現地で両替したり普通のクレジットカードの海外決済手数料を払わずとも海外でお得にお支払いが出来るのでおススメです!

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