こんにちは!米国株投資でサイドFIREを目指している普通のサラリーマンエンジニアのkoko (@invest_koko) です。
この記事は6泊7日のマレーシア旅行のpart2です。マレーシア旅行全体のスケジュールや入国、宿泊先のホテルについてはpart1の記事で書いておりますので、読んでいただけると嬉しいです。
本日のスケジュールはざっくりと下記の通りです。
マレーシアのマックで朝食
おはようございます。目覚めと同時に窓からペトロナスツインタワーとビル群が見えるのが最高ですね。
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宿の近くにマックがあるので歩いて朝食を食べに行きます。
最近日本でも導入されましたが、マックはセルフレジとなっているので注文が楽ですね。
上にある卵のラップサンドみたいなやつは日本にはないので頼みたいけど、残念ながら品切れ・・・。
日本でもよく食べるソーセージエッグマフィンを注文しました。セルフレジは決済方法もいろいろ使えますのでApple watchのApple Payで決済しました。Apple watchが本当に便利。
コーヒーはマレーシアには甘いコーヒーがあるので一応レジで「no suite?」と甘くないか確認しておきました。
おいしそう!金額はこのセットで400円くらいでした。安いですよね。
ソーセージは日本とは違う見た目をしていますね。マフィンの食感など日本の朝マックと同じ感覚でいただくことが出来ました!ごちそうさまでした。
朝ごはんを済ませたところでマックにGrabを呼んで、KLタワーに向かいます。15時からの時間でKLタワーの展望回転レストランの「Atmosphere 360」 を予約しています。
朝ごはん食べてすぐかよって感じですよね(笑)
KLタワー展望回転レストラン「Atmosphere 360」でハイティー
ちょっとお金をケチってGrabでKLタワーの最寄り駅である「Dang Wangi駅」で降ろしてもらいました。後々すごく歩いて辛かったので直接KLタワーまでGrabした方が良いです。
KLタワーは少し高台にあるのですごく歩きました。
入口に到着。暑いしかなりハードだったのでGrabで直接タワーの目の前で降ろしてもらえばよかった・・・。
この入口からタワーの真下までもかなり歩きます。
KLタワーの真下の入り口に到着。タワー系の写真撮るときにあるあるですが近すぎると上手く写真が撮れませんね。
KLタワー展望回転レストラン「Atmosphere 360」はタワーが360度回るレストランで景色を見ながら食事を取ることが出来ます。
展望デッキ系は自分の足で360度回って景色を見ると思いますが、「Atmosphere 360」なら部屋が回ってくれるので座ったまま景色を見ることが出来るんです。
予約についてですが、今回は「ハイティー」という時間帯で予約しました。「ランチ」「ハイティー」「ディナー」の3つから選ぶことが出来て、「ハイティー」が一番安いです。時間は15時~17時までの時間がハイティーとなります。
私はKKdayというサービスで予約しました。受付でバウチャーを見せるだけでチケットと引き換えが出来るので予約が楽でした。
入口でチケットを交換しました。15時20分になったら列に並んでくださいとのこと。スタッフさんは「日本のアニメが好きです!」って日本語で話してくれてとてもいい人でした。
レストランに入るまでが暇なのでKLタワーの入り口付近のカフェエリアでゆっくりします。南国といえばということでココナッツジュースを飲んでみました!
人生初のココナッツジュース。ストロー指して飲むスタイルが良いですよね。
暇なのでKLタワーのエントランスを見て回ります。
エントランスには庭があって「ムルデカ118」を眺めることが出来ます。
「ムルデカ118」は周辺エリアの開発中のため、まだ外から眺めることしかできないみたいですね。
時間になったのでKLタワーのレストランエリアに行きます。
有料で窓側の席にしてもらいました席代は770円くらいです。食後にテーブル会計です。
せっかく360度回るので窓側が良いですよね。
座っているだけで「ペトロナスツインタワー」や「ムルデカ118」が見えてきます。
席が回っているので、ペトロナスツインタワーがどんどん見えなくなってきました。
そのあとにムルデカ118が目の前に来ました。
ハイティーの時間は軽い食事にあたるそうですが、サラダにメイン料理など豊富に並んでいます。
ヌードルカウンターで作ってもらえるラクサがとても美味しかったです。ラクサにハマってこの先のマレーシア旅行でも何回か食べました!
食後に「Atmosphere 360」のチケットを買っているので、展望デッキに行くことも可能です!食後にマレーシアの街をゆっくり眺めるのも良いですね。
マレーシア鉄道の「クアラルンプール駅」とマスジットネガラ
アラルンプール市内最古の駅「クアラルンプール駅」を見に来ました。私は新しい場所に来たら中心となる駅を見たくなるんですよね。
イスラム建築っぽい駅舎で異国感を感じることが出来ます。
クアラルンプール駅周辺にあるマスジットネガラというモスクにやってきました。
夕方なので拝観時間ではありませんが、周辺だけを見てみます。
周辺のトイレが営業しておらず、歩行者信号が壊れているのか歩きずらいため、Grabでショッピングモールに行きます。
「Sungei Wang Plaza」というショッピングモールに来てみました。
Grabのドライバーさんとピックアップポイントで噛み合わず乗れなそうなパターンかなと思ったら、近くに座っていたおじさんがGrabドライバーと電話してくれて無事に乗ることが出来ました。
マレーシア優しい人ばかりだ・・・
Sungei Wangプラザは地元民向けという感じで特に見るポイントが無かったです。
ブキッビンタンという繁華街に向かいます。
ブキッビンタン
ブキッビンタンの駅に到着しました。目的はバーが並ぶエリアで気になるお店があるのでお酒を飲むことです。
「アロー通り」というクアラルンプール最大の屋台街に行きます。
先ほどのアトモスフィアでお腹いっぱいですが、雰囲気を味わうために歩いてみます。
中華系のレストランが沢山並んでいて人も多いです!歩いているだけで日本人とバレバレみたいで「兄貴!」と声をかけられます(笑)
アロー通りを抜けてバーが並ぶエリアに向かいます。
この辺はテラス席でお酒を飲めるお店があったり、洋楽が大音量で流れている賑やかなエリアです。客引きも多いですし、立ちんぼみたいな女性もウロウロしているので気を引き締めましょう。
「THE WHISKY BAR」というお店が気になっていたので、ここでお酒をいただきます。
世界中のウィスキーが並んでいる超おしゃれなお店です。
このお店のスタッフさんは客引きなんてしていませんし、スリーピースのスーツスタイルです。(お会計が怖い・・・)
目の前に見えている棚もすべてウィスキー。
ちなみに日本のウィスキーだけが並んでいる棚もありました。普段ウィスキーなんて飲みませんが日本の物も有名なんですね!
テーブルに案内してもらうとローソクを付けてくださりました。
バーのチャージ代?は払うと思いますがスナックも出てきました。お酒が進むしょっぱさで美味しかったです。
まずはギネスビールを注文しました。私は外国のビールの中でもギネスが一番好きです!
スコットランドのスモークウィスキーを頼んでみました。ウィスキーだけではなくビールやソフトドリンク、カクテルのメニューが豊富ですのでウィスキーが飲めない方も安心です。
真ん中にウイスキーと右に氷。左の水の3セットでどうやって楽しめばよいのかわからないのでスタッフさんに質問してしまいました。
「氷にウィスキーを入れて、強く感じたらお水をちょっと足してね。」と優しく教えていただきました。
となりの席の人がサンペレを飲んでいたので頼んでみました。瓶のサンペレは初めて!
グラスにライムを入れてくれました。
Tigerビールも注文してみました。初めて飲みます。
居心地が良すぎてカクテルを頼んだりしていたら23時まで3時間くらい?までゆっくりしてしまいました。
お家計は7,000円くらいでした。思ったより高くないですし、すごく良かったです。
帰りは急な豪雨で東南アジアに来た!って感じがしました。
2日目はレストランとバーでゆっくりした1日でした
今日は「Atmosphere 360」でマレーシアの街を360度見ながらお食事をすることが出来てとても優雅な1日となりました。
東南アジアの配車アプリ「Grab」はまだまだ使い慣れず乗車に困ってしまうので、この旅行でコツを掴んでいけたらなと思います。
夜のブキッビンタンで飲んだウィスキーバーは本当に居心地が良かったのでおススメです!
明日はピンクモスクとペトロナスツインタワーを上る観光の1日を過ごす予定です。おやすみなさい。
\3日目の記事はこちら/
海外旅行の航空券の予約なら「エアトリ」がおすすめ!
マレーシア旅行で航空券をお探しの方は「エアトリ」で航空券を取るのがおすすめです。「エアトリ」は国内/海外の航空券やホテルを予約することが出来るサービスです。
国内旅行であれば航空会社やホテルの公式サイトで直接予約して旅行が出来るので楽ですが、海外旅行だとそうはいきません。
特に海外の航空会社を利用したい時に日本語の対応が無いサイトもありますので、フライトを確保するのがとても難しいです。
「エアトリ」は海外の航空会社の便も片道/往復の予約をすることが出来ます。日本のサービスで外国の航空券を抑えることが出来る便利なサービスとなっています。
海外旅行に慣れておらず予約が難しいという方はぜひエアトリのアプリをインストールして見てください!
マレーシア旅行に使用している旅行アイテム
- 【キャビンゼロ】CABIN ZERO バックパック CLASSIC 44L
バックパッカーに人気のCABIN ZERO
格安航空を良く使う方や「バックパック1つで旅行をしたい」という方にオススメ!
荷物が少ない方であればキャリーケースではなくてもこのバックパックで十分です。
私はスーツケースの補助としてこのバックも持っていきました。
- 【TESSAN】bfタイプ変換プラグ
海外では日本のコンセントと異なるため日本で使用している充電ケーブルを使用するには電源の変換が必要です。コンセント指し穴の形状が異なるということですね。
マレーシアはイギリスと同じbfタイプになりますので、【TESSAN】bfタイプ変換プラグの使用しています。
これを差し込みすると日本で使用しているACアダプタも使えるようになります。
- MYCARBON 荷物 旅行はかり
LCCだと荷物の重さ制限が厳しいので、荷造りをした段階で重さを計っておきましょう。
当日に荷物の重量オーバーすると郵送するか追加料金で預けることになるので、自分の荷物の重さは常に確認しておきましょう。
- 無印良品 バーを自由に調節できるハードキャリーケース 黒
キャリーケースは無印良品の物を使っています。安いか高いかはわかりませんが上部でとても使いやすいので気に入っております。
- 無印良品 パラグライダークロスたためる仕分けケース・ダブルタイプ・M
旅行荷造りの時に下着やズボン、シャツをどうまとめる大事ですよね。
無印の仕分けケースなら裏表に収納できる両開きタイプなので1つの入れ物に衣類をまとめることができます。
- セキュリティウエストポーチ 防水
日本を出たらどこの国も危険と考えなければなりません。スリやスキミングなどの軽犯罪に合わないように私は服の下にセキュリティポーチを隠しています。
ここにクレジットカードとパスポートを入れておくことで軽犯罪に巻き込まれないように対策するのがおすすめです。
- 使い捨て便座シート
海外のトイレは奇麗とは限りません。実際空港以外のトイレはあまり奇麗ではないところもありましたので、使い捨ての便座シートがあるとストレス無くトイレを使うことが出来ますよ。
特にマレーシアはトイレの習慣上、便座がほぼ必ずびしょびしょです。トイレットペーパーが無いトイレとかも多いので便座シートが無いと困ることもありました。
- 無印良品 トラベルウォレット
海外旅行には日本で使っているお気に入りのお財布は持っていきません。スリにあってしまったり無くした時に痛手が無いように無印良品のトラベルウォレットを使用しています。
素材もナイロン製で柔らかく、サイズもボトムのポケットに収まるくらいコンパクトなのにクレカ、硬貨、お札も入るのでとても使いやすいのでおすすめです。
旅行の予約をするならポイントサイト「ハピタス」を経由するのがオススメ!
旅行の予約をするなら、ポイントサイトを経由して予約するのがオススメです。
ポイントサイトはネットショッピングや旅行の予約の際に、サイトを経由して行う事で購入代金によってポイントが貰えるサービスです。
ポイントサイトを経由して「楽天トラベル」、「一休.com」、「じゃらん」で旅行の予約をすると旅行の代金に応じたポイントが貰えます。
貰ったポイントは楽天ポイントやdポイントなど他社のポイントに交換したり、銀行振込で現金に交換することが出来ます!
私はハピタスというポイントサイトを利用しています。
例えば、下記の画像のようにハピタスを経由して「楽天トラベル」で予約をすると旅行代金の1%をポイントとして貰う事ができます。
30,000円のホテルを予約すれば300ポイントを貰う事ができるわけです。
航空券の予約でもポイントを貰うことが出来るので、海外旅行のような高額なお支払いをする際はハピタスを経由することをおススメします。
\ハピタスの登録はこちらから/
私の招待リンクから登録していただければ、キャンペーンで1,000ポイント貰う事ができます。
旅行で使用している支払い方法
マレーシアで使用した支払い方法は主にクレジットカードですが、私はRevolutというカードを使いました。
Revolutは事前に残高をチャージするプリペイドカードなのですが、外貨も対応していますので、マレーシアのリンギットもチャージした残高から支払いをすることが出来ます。
少額であれば手数料もかからないので、現地で両替したり普通のクレジットカードの海外決済手数料を払わずとも海外でお得にお支払いが出来るのでおススメです!
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